沿  革


2005   2  白山市が誕生(松任市、美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村が合併)。          

   8        白山菊酒呼称統制機構を創設。

        白山菊酒呼称統制機構の創立を宣言。

        第1回認証酒審査会を行う(以降、年2回程度開催)。    

   9  9月9日(菊にちなんだ「重陽の節句」の日)、白山菊酒発表披露会を開催。(松任グランドホテル)    

     12    地理的表示「白山」が誕生。

       「地理的表示に関する表示基準」(国税庁長官告示)に基づき、「白山」が清酒として全国初の産地に指定                           される。

 

2007     白山市の特産品推進事業に、石川県の地域資源活用助成事業として支援を受ける。

 

2010     東京築地市場にて「いらっし、白山の食と酒」に参画。

        白山菊酒のホームページを立ち上げ、広報活動を充実。

 

2011     石川小売酒販組合(現白山・野々市小売酒販組合)と連携し「白山菊酒きき酒」を開催(以降、随時開催)。

 

2013     白山市が「白山市白山菊酒等の普及の促進に関する条例」を制定。

 

2014     白山菊酒呼称統制機構10周年の記念事業を実施(松任駅前俳句館及びふるさと館)。

 

2015   10      「酒類の地理的表示に関する表示基準」(国税庁長官告示)が施行。

            地理的表示の指定を受けるための要件の整備、消費者にわかりやすい統一的な表示のルール等の制度を体

      系化、いわゆる新基準が施行される。

 

      12  地理的表示「日本酒」が指定される。 

 

2017 6   新基準を踏まえ、地理的表示白山を更に高みへと発展させるべく、「白山菊酒呼称統制機構」から

     「GI白山清酒管理機構」に名称変更。

 

    8          酒造組合名を「石川酒造組合」から「白山酒造組合」に名称変更。

 

      10   地理的表示「白山」の表示マークを発表。

        ホームページをリニューアル。

 

      11  「酒類の地理的表示『白山』を変更する件」が公告される。