MENU

馬刺しに合うお酒を厳選!部位やタレの味を引き立てるおすすめの6本

鮮やかな赤身やとろけるような霜降りが魅力の馬刺しですが、合わせるお酒次第でその味わいは何倍にも膨らみます。馬肉特有の繊細な甘みや濃厚な旨みを引き立てるには、お酒の選び方にちょっとしたコツが必要です。今回は、馬刺しの美味しさを最大限に引き出すお酒の選び方と、相性抜群のおすすめ銘柄を詳しくご紹介します。

目次

馬刺しに合うお酒は「旨みを邪魔しないタイプ」が相性よし

馬刺しは牛や豚に比べて脂がしつこくなく、お肉本来のピュアな甘みが強いのが特徴です。そのため、合わせるお酒もお肉の繊細な風味を消してしまわない、キレの良さや程よい酸味を持つものが推奨されます。特にタレとの相性を考えることが、最高のマリアージュを完成させる鍵となります。

日本酒は旨みと甘辛ダレをまとめやすい

馬刺しと日本酒の相性が良い最大の理由は、どちらも「米」や「アミノ酸」に由来する旨みを持っているからです。日本酒に含まれるふくよかな旨み成分は、馬肉の持つ赤身の濃い味わいと自然に溶け合い、口の中で一体感を醸し出します。特にお米の風味をダイレクトに感じる「純米酒」は、馬刺しの素朴ながらも深い味わいをしっかりと受け止めてくれる頼もしい存在です。
また、馬刺しといえば九州地方特有の甘口しょうゆでいただくのが定番ですが、この甘辛いタレと日本酒の相性は抜群です。お酒に程よい酸味があれば、タレの甘みをスッキリと切りつつ、後味に心地よいお米の余韻を残してくれます。馬刺しのしっとりとした質感と日本酒の滑らかな口当たりが揃うことで、お肉を噛みしめるたびに旨みがじわじわと広がる至福の時間を楽しむことができます。
さらに、日本酒の種類によって異なる温度帯も馬刺しの楽しみを広げてくれます。キリッと冷やした冷酒なら馬刺しの鮮度を際立たせ、ぬる燗程度に温めれば脂身の甘みを優しく溶かしてくれます。繊細な赤身にはスッキリしたタイプ、脂の乗った部位にはしっかりした旨口の日本酒を合わせるなど、部位ごとの使い分けができるのも日本酒ならではの魅力です。

米焼酎は後味が軽くて脂の部位にも合う

馬刺しの本場である熊本県で最も親しまれているのが米焼酎です。米焼酎は日本酒と同じお米を原料にしながら、蒸留という工程を経ることで、よりクリアで雑味のない味わいに仕上がっています。この「透明感のあるキレ」こそが、馬刺しの脂をさらりと流してくれる重要なポイントです。特に霜降りやタテガミといった脂の多い部位を食べる際、米焼酎の後味の軽さは非常に大きなメリットとなります。
芋焼酎のような独特の香りが強すぎないため、馬肉が持つ繊細な鉄分の風味や甘みを邪魔することがありません。お米由来のほのかな甘みが、甘口しょうゆとも自然に調和し、食欲をそそります。地元の人が好んで選ぶのには明確な理由があり、お肉の力強い旨みに負けない芯の強さを持ちながらも、最後はスッと引いて次のひと口を誘う絶妙なバランスが米焼酎には備わっています。
また、飲み方のバリエーションが豊富なのも嬉しい点です。ロックでゆっくりと味わえば馬刺しの温度感に合い、水割りやソーダ割りにすれば、さらに爽快感が増して食事のペースを早めてくれます。馬肉の脂が口の中でとろける感覚と、米焼酎の清涼感のある喉越しが組み合わさることで、最後まで飽きることなく馬刺しのフルコースを堪能することができるでしょう。

赤ワインは軽めで酸があると合わせやすい

「生肉にワイン」と聞くと意外に思われるかもしれませんが、馬刺しとワインの組み合わせは非常にモダンで洗練された楽しみ方です。馬肉は鉄分が豊富で、その風味は赤身の牛肉に近い性質を持っています。そのため、実は赤ワインと非常に親和性が高いのです。ただし、重厚すぎるタンニン(渋み)を持つワインは馬刺しの繊細さを消してしまうため、軽やかで酸味のあるタイプを選ぶのが成功の秘訣です。
例えば、ピノ・ノワールやガメイといった品種の赤ワインは、ベリー系の果実味と綺麗な酸が特徴で、これが馬肉の甘みを引き立ててくれます。ワインの酸が馬肉の脂を上品に引き締め、お肉の旨みをより立体的に感じさせてくれるのです。洋風にアレンジして、オリーブオイルや岩塩で馬刺しをいただく場合などは、日本酒以上にワインの方がしっくりと馴染むこともあります。
さらに、ワインに含まれる微かな酸味は、馬刺しに添えられる生姜やにんにくといった薬味の刺激とも意外な調和を見せます。薬味のパンチをワインの果実味が優しく包み込み、口の中を華やかに彩ってくれます。日本酒や焼酎とはまた違う、お肉の「フルーティーな側面」を引き出してくれるワインとのマリアージュは、馬刺しの新しい魅力を発見させてくれること間違いありません。

炭酸系は口をリセットして食べ進めやすい

馬刺しを食べる際、多くの人が生姜やにんにくをたっぷりと使い、パンチのある味わいを楽しむのではないでしょうか。そうした力強い薬味の風味をリセットし、常に新鮮な気持ちで次の一切れに向かわせるのが、ビールやハイボールといった炭酸系のお酒の役割です。シュワシュワとした炭酸の刺激は、舌に残った脂や薬味の余韻を瞬時に洗い流してくれるため、食中酒として非常に高い機能性を持っています。
特に霜降りやタテガミといった濃厚な部位をいただく場合、炭酸の爽快感は欠かせません。脂の甘みを存分に味わった後、炭酸のキレで口内をリフレッシュすることで、脂の重さを感じさせずに最後まで美味しく食べ進めることができます。ビールであれば麦の苦味がタレの甘辛さとコントラストを生み、ハイボールであればウイスキーの樽香が馬肉の野生味を上品に演出してくれます。
カジュアルに楽しみたい時や、友人との食事の席などでは、こうした炭酸系のお酒が場の雰囲気を盛り上げつつ、馬刺しの魅力を分かりやすく伝えてくれます。難しいことを考えずに、キンキンに冷えた炭酸でお肉の旨みをガツンと受け止める爽快感は、馬刺しという極上の素材を前にした際の最高の贅沢と言えるでしょう。薬味との相乗効果も高く、特に夏場やスタミナをつけたい時には最強のパートナーとなります。

馬刺しと一緒に楽しみたいおすすめ6本

馬刺しの旨みをさらに高めてくれる、選び抜かれたおすすめの6本をご紹介します。それぞれの銘柄が持つ独自の個性が、馬肉の各部位や味付けとどのように共鳴するのかを知ることで、晩酌の質が格段に向上します。

大倉 特別純米 S.yedo 無濾過生原酒

奈良県の大倉本家が醸すこのお酒は、1907年に分離された「江戸酵母(S.yedo)」を使用した非常に個性的な一本です。最大の特徴は、一般的な日本酒の枠を超えた力強い酸味と、ジューシーで厚みのある旨みです。このパワフルな酸が、馬肉の力強い赤身や、タレの強い甘みに対して一歩も引かずに寄り添います。
無濾過生原酒ならではのフレッシュさとボリューム感があるため、にんにくを効かせたパンチのある味付けでもお酒が負けることがありません。むしろ、馬刺しの旨みをさらに増幅させ、後味を鮮烈に締めくくってくれます。お肉の個性に負けない強さを持ったお酒を探している方には、まさに理想的な選択肢となるでしょう。

項目内容
商品名大倉 特別純米 S.yedo 無濾過生原酒
特徴江戸酵母由来の鮮烈な酸味と芳醇な旨み
相性の良い部位赤身、にんにく多めのタレ
公式サイト公式サイトで詳細を見る

楽の世 山廃純米 無濾過生原酒

愛知県の丸井合名が手がける「楽の世」は、山廃仕込み特有の乳酸系の深い酸味と、どっしりとしたお米の旨みが魅力の日本酒です。山廃由来の複雑な味わいは、馬刺しに使う「甘口しょうゆ」の濃密なコクと見事な同調を見せます。お肉の脂が持つ甘みを、お酒の酸が優しく包み込み、深みのある余韻を演出してくれます。
無濾過生原酒の持つ濃密なテクスチャーは、霜降りの馬刺しを噛みしめた時に溢れ出す脂の質感とも非常に近く、口の中でとろけるようなマリアージュを体験できます。冷酒でも美味しいですが、少し温度が上がってくるとさらに香りが開き、馬肉の旨みをより深く掘り下げてくれる、懐の深い一本です。

項目内容
商品名楽の世 山廃純米 無濾過生原酒
特徴濃厚な旨みと山廃ならではの心地よい酸
相性の良い部位霜降り、甘口しょうゆのタレ
公式サイト関連サイトで詳細を見る

DOBUROKU ホップどぶろく

秋田県の「稲とアガベ」が提案する、クラフトサケの旗手ともいえる一杯です。どぶろくにお米の甘みと、ビールでおなじみのホップの香りを加えた新感覚のお酒で、お米の粒感と爽やかな苦味が同居しています。この「苦味」と「ガス感」が、馬刺しの濃厚な部位を食べた後の口内を驚くほど鮮やかにリセットしてくれます。
どぶろく由来のミルキーな甘みは、馬肉の鉄分が持つ独特の風味をマイルドにし、ホップのシトラス系の香りが華やかさを添えます。従来の日本酒の枠にとらわれない、非常に現代的で自由なペアリングを楽しみたい時に最適です。特に薬味のネギや生姜をたっぷりと乗せた馬刺しに合わせると、香りの相乗効果で驚きの美味しさが生まれます。

項目内容
商品名稲とアガベ DOBUROKU ホップ
特徴ホップの爽快な香りとどぶろくの濃厚な甘み
相性の良い部位全般、薬味たっぷりの食べ方
公式サイト公式サイトで詳細を見る

奥琵琶湖

滋賀県の上原酒造が造る「奥琵琶湖」は、山廃仕込みの普通酒をベースに古酒をブレンドした、通好みの熟成感がある一本です。一見シンプルなお酒に思えますが、口に含むと熟成由来の香ばしさと、芯の通った強い酸味が広がります。この「香ばしい酸」が、馬刺しのタレに含まれる砂糖やみりんのコクと完璧なバランスを保ちます。
複雑な旨みを持ちながらも後味は非常にドライに切れるため、赤身から霜降りまでどんな部位とも喧嘩することなく、お肉の味を引き立てる黒子のような役割を果たしてくれます。特にお燗にすると酸が柔らかくなり、温かいお酒が馬肉の脂を舌の上でスッと溶かしていく感覚は、日本酒好きにはたまらない贅沢な体験となります。

項目内容
商品名特撰 奥琵琶湖(山廃仕込)
特徴熟成による奥深いコクとキレのある酸
相性の良い部位赤身、中トロ
公式サイト公式サイトで詳細を見る

鳥飼(米焼酎)

熊本県人吉市の鳥飼酒造が造る「鳥飼」は、米焼酎の概念を覆した銘柄として知られています。自家培養の酵母を使用し、精米歩合50%まで磨き上げた山田錦を原料にすることで、まるで大吟醸酒のような華やかな「吟醸香」を実現しています。このフルーティーで透明感のある香りが、馬刺しの繊細な甘みを上品に彩ります。
味わいは極めてクリアで、水のように滑らかな口当たりは、馬肉のしっとりとした質感と見事にマッチします。お肉の味を一切邪魔することなく、香りのヴェールを纏わせるようなペアリングは、贈り物や特別な日の晩酌にふさわしい格調高さを持っています。ロックや水割りで、その繊細な香りを楽しみながら馬刺しをいただくのがおすすめです。

項目内容
商品名本格米焼酎 吟香 鳥飼
特徴フルーティーな吟醸香と究極に澄んだ味わい
相性の良い部位上質な赤身、タテガミ
公式サイト公式サイトで詳細を見る

白岳(米焼酎)

「白岳」は熊本県で最もポピュラーな米焼酎の一つであり、馬刺しとの相性は「地元の味」として完成されています。お米の純粋な甘みを活かしつつ、減圧蒸留による軽快でスッキリとした飲み口が特徴です。どんなシーンにも溶け込む癖のなさが、馬刺しの美味しさを素直に引き立ててくれる最大の理由です。
特に近年人気の「白岳KAORU」は、よりフルーティーな香りを強化しており、炭酸割りにすることで馬刺しの薬味や脂を華やかに流してくれます。価格も手頃で手に入りやすいため、日常的に馬刺しを楽しむ際の心強い味方となってくれます。お肉の旨みを邪魔せず、最後の一切れまで爽やかに食べさせてくれる、まさに定番中の定番といえる実力派です。

項目内容
商品名本格米焼酎 白岳 / 白岳KAORU
特徴米由来の穏やかな甘みと優れたキレ
相性の良い部位全般、特に霜降り
公式サイト公式サイトで詳細を見る

タレと部位で変わる馬刺し×お酒の選び方

馬刺しの体験をさらに深めるためには、使うタレの性質や、食べているお肉の部位に合わせてお酒を微調整するのが効果的です。馬肉には赤身、霜降り、タテガミ、レバーなど多様な表情があり、それぞれに適したペアリングのルールを知ることで、食事の満足度はさらに高まります。

甘口しょうゆなら甘みのある日本酒が合う

馬刺しを楽しむ上で欠かせないのが、九州仕込みの濃厚な甘口しょうゆです。このタレを使う場合、お酒も同様に「旨み」や「甘み」の要素を持ったタイプを合わせると、味の調和が取れて非常に美味しく感じられます。日本酒であれば、お米の甘みをしっかり残した純米酒や、山廃・廃酛といった製法で造られた、コクと酸味のバランスが良い銘柄が最適です。
タレの甘さとお酒の甘みが重なり合うことで、馬肉のタンパク質が持つ旨みがより鮮明に浮き上がってきます。逆に、あまりに淡麗で辛口すぎるお酒だと、タレの力強さに負けてしまい、お酒が水っぽく感じられることがあるため注意が必要です。お酒に適度な「ボディ感」があることで、濃いめのタレと対等に渡り合い、口の中で豊かなフレーバーが長く持続するようになります。
また、熟成感のあるお酒を選ぶのも一つの手です。時間が経つことで生まれたお酒の複雑な甘みが、タレの中に含まれるアミノ酸と共鳴し、深みのある味わいへと変化します。甘口しょうゆという強い個性を、包み込んで一体化させるようなお酒選びを意識すると、馬刺しの赤身が持つポテンシャルを最大限に引き出すことができます。

生姜・にんにく強めならキレのある焼酎が合う

馬刺しには薬味がつきものですが、特ににんにくや生姜をたっぷりと使うスタイルは、スタミナ満点で非常に人気があります。こうした刺激の強い薬味を楽しむ際には、口の中をバッサリと切り、リセットしてくれる「キレの強い焼酎」が最高の相性を見せます。アルコール度数が高く、後味がドライな米焼酎や麦焼酎は、にんにくの強い香りをさらりと流し、次に食べる一切れへの期待感を高めてくれます。
焼酎のキレの良さは、薬味による舌のしびれを和らげ、お肉の味覚センサーを常にクリアな状態に保ってくれます。特にお湯割りや前割りにして温度を上げると、お酒の持つキレに温かみが加わり、薬味の刺激をマイルドに包み込むような効果も期待できます。強い味付けには、それに負けない骨太な飲み口と、潔い後味を持つお酒をぶつけるのが、美味しさを継続させるためのポイントです。
逆に、薬味が強い時に繊細すぎる大吟醸などを合わせると、お酒の香りがにんにくに完全に支配されてしまい、本来の良さが分からなくなってしまうことがあります。パンチのある食べ方をする時こそ、実直でキレのある焼酎を相棒に選ぶことで、馬刺しらしい野生味あふれる旨みを存分に堪能することができるでしょう。

赤身は軽快な味わいでまとめると上品

馬肉の最も基本的な部位である「赤身」は、高タンパクで脂肪が少なく、お肉そのものの純粋な味を楽しめる部位です。この赤身をいただく際は、お酒も軽やかで瑞々しいタイプを選ぶと、全体が非常に上品な印象にまとまります。例えば、フルーティーな香りのある日本酒(吟醸酒)や、ライトボディの赤ワイン、爽やかな米焼酎などがよく合います。
赤身肉が持つ、わずかな鉄分の風味とほのかな甘みを壊さないよう、お酒側も透明感を重視するのがコツです。お酒が重すぎると赤身の軽快な美味しさが埋もれてしまうため、あえて少し冷やした状態で、喉越しの良さを優先させてみてください。お肉をしっとりと噛みしめ、そこにお酒の清涼感が加わることで、赤身ならではの「清らかな旨み」がより際立ちます。
シンプルに塩とごま油でいただく場合や、ポン酢でさっぱりと食べる時などは、こうした軽快なお酒が真価を発揮します。馬肉のヘルシーな魅力を損なわず、軽やかに食事を楽しみたい時は、お酒も「軽さ」と「香り」をキーワードにして選んでみましょう。赤身のポテンシャルを優しく支えるようなペアリングは、大人の晩酌にふさわしい洗練された時間を与えてくれます。

霜降りやタテガミは酸と炭酸で後味を整える

馬刺しの華ともいえる霜降りや、真っ白で美しいタテガミは、口の中でとろけるような脂の甘みが最大の魅力です。しかし、脂が乗っている分、食べ進めるとどうしても口の中が重たくなってしまいがちです。そこで重要になるのが、お酒による「酸」と「炭酸」の力です。これらは脂を分解し、後味を整える強力な武器となります。
しっかりとした酸味を持つ白ワインや日本酒、あるいは刺激の強いハイボールやビールを合わせることで、脂の甘みを引き立たせつつ、余分なクドさをスッと消し去ってくれます。酸味は脂の重さを中和し、炭酸は物理的に脂を洗い流してくれるため、濃厚な部位であればあるほど、お酒にはこれらの要素が求められます。
例えば、霜降りのお肉を食べた後に、キリッとした冷えたソーダ割りを流し込む瞬間は、脂の濃厚さと炭酸の爽快感が最高のコントラストを生み出します。タテガミのように独特の弾力がある部位でも、お酒のキレがあれば食感の楽しさを損なうことなく、次々と手が伸びてしまいます。脂を「味わう」ことと、それを「整える」こと。このバランスをお酒によってコントロールすることが、豪華な馬刺しを最後まで美味しくいただくための秘策です。

馬刺しに合うお酒の選び方まとめ

馬刺しとお酒のマリアージュは、お肉の部位やタレ、薬味とのバランスを考えることで無限の広がりを見せます。基本となるのは「お肉の旨みを邪魔しない」ことですが、そこに日本酒のふくよかな旨みや、焼酎の清涼感あふれるキレ、あるいはワインの華やかな酸を重ねることで、馬刺しの美味しさはさらに輝きを増します。
今回ご紹介した6つの銘柄は、いずれも馬刺しの特性を理解した上で選ばれた、相性抜群の精鋭ばかりです。まずは自分の好きな部位や食べ方に合わせて、気になる一本から試してみてください。お気に入りのお酒を傍らに、じっくりとお肉の旨みと向き合う。そんな至福のひとときが、あなたの晩酌をより豊かで特別なものに変えてくれるはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次